こんにちは。 名古屋市東区の「みさと歯科」です。 親がたばこを吸っていると、こどもの歯が悪くなることについて、「身体にはあまりよくないかもしれないけど、歯は関係ないでしょ」と思っていませんか? でも、それは本当のことです。 今回は、親のたばこがこどものお口の状態にどのような悪影響があるのかについて説明します。…
こんにちは。 名古屋市東区の「みさと歯科」です。 お子様のむし歯をそのままにしていませんか? 「乳歯はいずれ抜けるので治療しなくてもいい」という考えはやめましょう。 乳歯には、永久歯が生える場所をガイドするという大切な役割があります。 そのため、乳歯がむし歯になると、永久歯の歯並びや成長に悪い影響を与えるのです。 …
こんにちは。 名古屋市東区の「みさと歯科」です。 ご自分の口臭が気になったことはありますか? マスク生活が続く中で、口臭が気になるようになったという声も聞きます。 気になる口臭の原因は、さまざまな可能性が考えられますが、歯周病が原因となっている可能性が高いです。 口臭の中でも、歯周病が原因となっ…
こんにちは。 名古屋市東区の「みさと歯科」です。 妊娠中は、むし歯になりやすいといわれています。 その理由は、お母さんの栄養が赤ちゃんに取られてしまうからではなく、妊娠に伴ってお口の中がむし歯になりやすい環境に変わるからです。 今回は、妊婦さんのお口の中がどう変化するか、どのようなことに気をつければいいかにつ…
こんにちは。 名古屋市東区の「みさと歯科」です。 子どもの歯(乳歯)は大人の歯(永久歯)に比べ、柔らかくデリケート。 大人の歯と比べて、むし歯菌が出す酸に弱く、歯磨きの回数や質、おやつを食べるタイミングなどの生活習慣によっては、むし歯になるリスクが高くなります。 出来れば、子どもはむし歯にしたくないというのが親心です。 そこで今回は予防…
脳梗塞、誤嚥性肺炎、糖尿病……など歯周病との関連が研究・調査から明らかになっている全身疾患は数多くあります。なぜ歯周病はお口だけにとどまらず、全身に悪い影響を及ぼすのでしょうか? 歯周病が全身疾患を引き起こす仕組み 歯周病菌が発生させる炎症性物質は血液の流れに乗り、血管を介して全身のいたるところへ運ばれます。そしてさまざまな臓器や血管内で炎症を起こし症状を悪化させ…
日本人の成人の約8割がかかっているといわれる歯周病。自覚症状があまりなく、気づいた時には重症……というケースもしばしばです。 そんなとても身近で厄介な歯周病を予防するためには、何ができるのでしょうか? 歯周病はいつもの歯磨きでは防ぎきれません 歯周病は、歯と歯ぐきの隙間に溜まった歯垢に巣食う細菌が引き起こします。つまり歯周病を防ぐには、細菌の塊である歯垢をしっかり…